髙畑 豊

Takahata Yutaka

 

fermentation

発酵技術でおいしく育てる

~作物本来の生命力を引き出す ~

様々な野菜を「発酵技術」で美味しく育てる北海道北見市の農家、髙畑 豊さん。

【 経歴 】

14歳の秋から農家の父親が膝の病気で動けなくなったため、学校を休んで馬を使って農業を引き継ぐ。

以来57年間農業一筋。

18歳で自動車の免許を取って静岡県で冬季の農閑期のみ7年間メロン栽培を学ぶ。

その後、農閑期には農業の勉強をするため茨城や群馬へ行き、31歳頃、千葉県旭市で中嶋光男氏と出会い微生物を使用した液肥栽培に出会う。

36歳の時、京都大学 小林達治教授と出会い「光合成細菌」の農業への活用を学ぶ。

その後、試行錯誤しながら液肥(愛媛AI)と光合成細菌を活用した技術を身に着け、それを主軸としておいしい野菜を作り続けている。

「もし生まれ変わったとしても、今の仕事をやりたい。 学校で勉強をしっかりしてもう一回今の農業をやってみたい。今出ている農業書が英語で全然わからないからそういう勉強をして読めるようになりたい。」と話す高畑さん。

そんな高畑さんにとって食材とは『生命』とのこと

そんな生命である食材をお客様にお届けするために一番心がけているのは「出来るだけ取れた状態でお届けする。もしくはお届けした時に状態がベストになるようにする。」ということ。

 

【 今後の展望について 】

ー 今後やりたいことは?

『俺がいなくなったときに健常者の人じゃなくて障害者のお子さんとその親御さんに入ってもらって農作業を行ってもらいたい。そして障害者の人たちが自分達で運営できるような農場を作って行きたい。出来るかどうかはわからないけど。企業の委託契約を受けて、企業の社員として障害者の方に農業に従事できるシステムが構築して行ければいいな。』

オホーツクに対して思うことは『みんながフットワーク軽くなればいいよなあ 』と盛り上げて行きたいと話す高畑さん。

また、「このようなものを作って欲しい」とリクエストいただければ、「自分の経験と知識を生かし新しいものを作っていきたい 」とチャレンジ精神は今でも変わらない。

髙畑さんトウモロコシ
髙畑さんトウモロコシ

【高畑さんのこだわりの畑】

各種農作物を作付けしており、春に畑に散布するボカシ肥料は「光合成細菌」を利用している。

栽培期間中には、酵母菌・乳酸菌・納豆菌などの有用微生物を水やりに混合して散布。

種子まきから収穫まで丁寧に観察しながら作っている。

また、土の菌力を高めるため、「微生物を活性化させる栽培法」にこだわり、安心で美味しい作物を収穫している。

納豆菌や酵母菌、乳酸菌を活用した自家製のえひめAIの活用、自家で発酵させた米ぬかを光合成細菌で発酵しすることで在来微生物が増殖し、それにより豊かな土壌ができる。

この様な農法で野菜の生命力を最大限に引き出し、必要なだけの少量の肥料を使用することで、作物本来の生命力を引き出し、甘くてしっかりした味の美味しいお野菜を作る。

「本当にいいものを食べてほしい」

そんな高畑さんのお野菜はこちらで購入出来ます。

髙畑さん

店名:ハッピースマイル

住所:北海道北見市北光533番地3

電話番号:090-1308-1241

直売所:7月中から10月初旬

10:00から売り切れるまで(午前中に売り切れてしまうことが多いです)